友達の赤ちゃん

今日は小学生の頃の親しい友人とディナーに行きました。

1人の友人には子どもがおり、その子と少しの時間触れ合って感じたことを書いていきます。

1、赤ちゃんは何をしても許されるということ。

何をしてもというのは、具体的によだれをダラダラに垂らしても、大声で泣いても、大人がやったら迷惑と言われる行為全てが、赤ちゃんならば”可愛い”で済まされてしまう。

だが、このことに私は憤りを感じています、赤ちゃんだとて同じ人間。私は可愛いなと思いながらも心を鬼にしてその子に厳しく接しました。案の定、大泣きされましたが。

2、赤ちゃんを見ていると知らない内に時間が過ぎてしまうということ。

赤ちゃんの一挙手一投足に注目が集まり、赤ちゃんが笑えば、我々も笑顔になり、赤ちゃんが泣けば、我々も狼狽してしまう。そんなパワーが赤ちゃんにはあると感じました。おそらくこの食事会で、トータル一時間は赤ちゃんを見ていたのではないでしょうか?

3、こんな私にも母性というものがあるのかという発見。

赤ちゃんが目の前におり、抱っこをしてしまうとこの私でもその可愛さにたじろぐわけです。少しでもこの子に好かれたい、笑顔にしてあげたいと思うのです。まさに恋のような感情。1で述べたように、よだれを服にダラダラに垂らしても一瞬許してもいいのでは?と思ってしまうのです。赤ちゃんおそるべし。

<まとめ>

赤ちゃんは恐ろしい、時としてその人の信念や意志などを打ち砕いてしまうような衝撃、まさにインパクトがあるなと思いました。僕の元に子どもができるまで、この子の成長を見守りたいし、強い子に育って欲しいと思いました。