友人たちとご飯(感想)

今日は、高校の頃からの友人たちとご飯に行きました。出会った頃は、16,7歳の子どもでしたが、今ではお酒を一緒に飲み、社会人としての悩みを共有し、結婚などについて真剣に話し合うまでに成長しました。これほどまでに長く”友達”という関係を続けられることの嬉しさと、もうあの頃には戻れない寂しさをいつも感じています。

社会人になり、なかなか予定が合わず(昔から予定はなかなか合わなかったのですが、)会うことが難しくなりましたが、その分会った時の楽しさ、別れる時の寂しさはより一層感じるようになりました。

私は自分で言うのもなんですが、変わり者、何を考えているのかわからない、掴み所がないと思っています。また、他の人からもそう言われます。そんな自分が自分らしくいられるのも、周りの友達の優しさや、自分への理解があるからなのかなと感じています。

“友達100人出来るかな”という歌がありますね。友達が100人出来ることはとても立派なことですし、そのコミュニケーション能力は誇っていいと思います。しかしその100人が心から信頼できる友達でない場合、それは全く意味を持たないと私は思います。友達が少なくても、心から信頼できる友達が数人いれば十分だと思います。

しかし、友達だと思っているのが私だけで、他の人が全く思っていなかったら寂しいので、あまり心開かず、これからも接して行きたいと思います笑