恋愛についての考察

こんばんは。

今回は、友達から恋愛についてブログで書いて欲しいと言われたので、恋愛とは無縁な私ですが、そんな私だからできる考察をしていきたいと思います。

恋愛とは何かと考えた時に、何冊もの恋愛漫画、恋愛小説、恋愛の歌があるように、人の永遠のテーマであり、難しい話題です。また私個人の意見ですので、そんな意見もあるんだなーくらいに思っておいてください笑

まず恋愛とは、字のごとく、恋+愛であるということです。それぞれについてまずは考えてみましょう。

これはホンマでっかTVで紹介され、私がなるほどと思ったものなのですが、恋とは[~だから好き]で、愛とは[~だけど好き]というものです。恋は相手のいいところを見て、好きだと思うこと、愛は相手の悪いところさえ好きでいられることなんだと言っていました。つまり恋愛とは、相手のいいところを愛し、悪いところでも許すことだと私は考えます

また、どこかで聞いて心に残っているのですが、”綺麗な景色を見たとき、美味しいものを食べたとき、嬉しいことがあったときに、それを伝えたくなる人があなたの好きな人である]的な言葉があります。何か自分に良いことがあったときに、それを共有したくなるのが好きな人であり、恋愛なのでないかと思います。

最後に、高校の授業で習った短歌で、感動したものを掲載しておきます。

“君恋ふる 涙しなくは 唐衣 胸のあたりは 色もえなまし”、現代語訳は、あなたを恋しく思って流す涙がなければ、唐衣の胸のあたりは赤く燃え上がってしまうほど恋愛に没頭してしまっているという歌です。

とまぁ、いろいろ語ってみたものの、恋愛経験のほとんどない私が言うことはほぼ戯言ですね。今すぐ彼氏、彼女を作りたいあなたは、こんなブログ閉じて、カリスマホストとかのブログを見たほうがいいですよ!!!