後輩

こんばんは。

今日はタイトルにもある通り、部活の後輩について書いていきたいと思います。

こんな私にも後輩がいます。少なからず私を慕ってくれている後輩が。後輩には本当に感謝してもしきれないくらいの思いがあります。今日はそれを書いて、”ありがとう”の気持ちを伝えたいです。

私は大学に入って部活を辞めたいと思った事がたった一回だけあります。まぁ、理由を話すと長くなってしまうので、割愛しますが。その時に僕を支えてくれたのが後輩でした。何をやっても楽しくない、失敗しても悔しいと思わない時期がありました。そんな時に、言い方は悪いのですが、ただのシュートを通しただけ、ただのキャッチ、スローをしただけの後輩が全力で喜び、そんなことで悩むか？というところで悩み、解決策を出そうとしている後輩の姿を見ました。

その時に、私にもあんな時期があったな、こんな楽しそうにスポーツをしてる後輩を、自分が知っていることを伝えて、少しでも上達させてあげたいなと思うようになり、引退するその時までそのことが楽しくて続けることができました。

悲しいのか嬉しいのか、今はほとんどの後輩が僕よりも上手です。しかしそんな後輩に負けないように、恥ずかしい姿を見せないように、これからもトレーニングを続けていくつもりです。

部活でもプライベートでも本当にお世話をし、お世話になった後輩とずっと仲良くしたいものです(私は後輩以外の友達がいないので笑)。

後輩と一緒にプレーできないことに寂しさを感じ、しかし自信を持って戦っている後輩を見ると誇らしささえ感じます。

大きく成長した姿をまた見せてください。私はいつまでも、みんなのことを応援していきたいし、全力でサポートしていきたいと思っています。

本当にありがとう。