携帯の奴隷に成り下がっている
LINEを返せ、LINEの未読無視はやめろとよく言われます。まず、最初に言っておきたいことは僕はLINEやメールの類が嫌いである。1つの会話についていったい何ラリーすれば良いのか?と思うのです。50ラリーするのも、1分電話すれば済むのに、時間がもったいないと思うのです。
[LINEを返す、待つ時間が楽しい]からLINEをするというのは、その人と私は相容れないと考えているので、その反論はスルーします。
私は仕事上、時間がありません。LINEをしているその時間を、自分が成長する時間に費やそうとは思わないのかと思うのです。
時代の進化とともに私たちの周りはどんどん便利になっていく。しかし、その便利なものに目を奪われて、本当に自分がしたいこと、自分がすべきことに目がいっていないのではないかと思うのです。
どのように時間を使うのかは自分次第、でも我々が馬鹿にしたその時間はかけがいのない時間なのではないか。
時間は無限ではない、私たちは有限である。