読書

おはようございます。

GWいかがお過ごしでしょうか?

今日は、最近の趣味である”読書”について書いていきたいと思います。


中学、高校の時は読書=漫画を読むことになっていた私ですが、もっと早く読書をしておいた方がよかったと今痛感しています。

私が読書をするべきだったと後悔していることとして2つのことがあります。

一つ目は、単語の量、いわゆるボキャブラリーが確実に増えるということです。今まで聞いたことのない言葉、言い回しに出会うということは実生活の中では難しい。ですが本の中には、なかなか使わない言葉、知っているけど正しい使い方のわからない言葉、全く知らない言葉など多くの言葉が使われています。最近はそれらに出会うのが楽しい、また自分の知識になっているなと感じることができていると感じます。

二つ目に、他の人の考えを知ることができるということです。自分では考えつかないこと、また考えたけど答えにたどり着くのが難しいこと、答えは出したが、違った見方をしているもの、本を読むことで様々な考えに触れることができます。それは単純に知識量が増えるだけでなく、他人の考えを盗むことができるという点から、自分がそのレベルに達していなくても、擬似的にそこまでレベルアップできるということになります。そうすることで、より深い考え、多面的な物の見方ができるようになり、充実した人生を送ることができるのではないかと考えます。

今では社会人になってしまい、なかなか読書をするために時間を割くことができません。また、スマートフォンの普及やその他娯楽の充実により、読書をする時間がさらに取れなくなっています。

もっと昔から読書をしておけばよかった、そんな後悔に今駆られています。

多くの本を読み、豊かな人生、豊かな人間になりたい。また、ユーモアのあるブログをかけるようになりたい。